アメリカヒドリ♂非生殖羽→生殖羽 22/10/24 草津市今季初認の個体のうちの1羽。この日はヒドリガモ3000程度のにアメリカヒドリが3羽混ざっていた。
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アカハジロ♂非生殖羽→生殖羽 22/10/12
アカハジロ♂非生殖羽→生殖羽 22/10/12 長浜市長浜市では初記録らしい。ホシハジロ3000程度の群れの端にいた。漁港の堤防から観察。およそ150mほど離れたえりの付近で寝ているところを発見。隣にはメジロガモ♀がいた。スコープで見た限りはほとんど生殖羽に移行していると
メジロガモ♂生殖羽 22/10/30
メジロガモ♂生殖羽 22/10/30 草津市相変わらず琵琶湖ではいわゆる"稀な種"から脱却しつつあり、今期も最大13羽確認するなど年々見易さを増している。また、徐々に各地での確認例も増えつつあるようである。琵琶湖での個体数が減ると同時に関西府県での目撃情報が出始めるの
オシドリ♂非生殖羽 22/09/09
オシドリ♂非生殖羽 22/09/09 野洲市早ければ7月下旬、夏の終わり頃を中心に琵琶湖周辺の河川や湖岸でよく見かける。県内でも山間部で繁殖している。嘴は赤く暗色部は見られない。脇羽は幼羽のように摩耗は進んでおらず、胸部も斑が大きい・・・などからこの個体は成鳥であ
マガモ♂幼羽→第一回生殖羽 22/09/13
マガモ♂幼羽→第一回生殖羽 22/09/13 久世郡1枚目、2枚目は別個体である。同じ中洲に休んでいた個体で換羽状況はよく似ている。両個体とも脇と肩のやや摩耗した旧羽は幼羽である。同様に上尾筒、下尾筒にも幼羽がみられるが、2枚目の個体のほうが第1回生殖羽の範囲が広くや
カルガモ幼羽 22/09/12
カルガモ幼羽 22/09/12 草津市脇羽や肩羽を中心にほぼ全身が摩耗した幼羽に包まれている。成鳥の羽毛に比べて構造が弱く薄ぺっらく見える。この個体の雌雄だが、尾筒にはっきりとした淡色斑がみられず全体的に暗色の傾向が強いため♂である可能性が高いと感じている。しかし
シマアジ♂幼羽 22/09/07
シマアジ♂幼羽 22/09/07 長浜市今季は昨年に比べ滋賀県内におけるカモの飛来はやや遅めである。撮影できなかったが雨覆は青灰色に太い白帯があり♂である。シマアジの他にコガモが11羽。ようやくコガモのまとまった群れを県内で確認できた。
シマアジ♂幼羽 22/09/04
シマアジ♂幼羽 22/09/04 高島市1枚目画像より、尖りが強く、やや摩耗がみられる肩羽、脇羽は幼羽である。3枚目画像より、腹部に整然と揃った茶褐色の羽毛群も同様に幼羽である。2枚目画像より、雨覆は灰色味が強いが、大雨覆と次列先端に太い白帯がみられるため♂と考えられ
スズガモ×キンクロハジロ♂第一回生殖羽 22/03/25
スズガモ×キンクロハジロ♂第一回生殖羽 22/03/25 草津市頭部に冠羽がありキンクロハジロのような外観をしているが、背面に明らかな波状斑を伴った灰色のコントラストがある。キンクロハジロ寄りの個体で頭部の光沢も青系統、嘴もやや華奢で全体的にキンクロハジロの影響を
アカハジロ×メジロガモ♂生殖羽 22/03/16
アカハジロ×メジロガモ♂生殖羽 22/03/16 長浜市181121個体、200118個体と同一。17年度から飛来しており、その時点で成鳥であったため、少なくとも7暦年目以上の個体である。
メジロガモ×ホシハジロ♀幼羽? 21/11/01
メジロガモ×ホシハジロ♀幼羽? 21/11/01 草津市今更ながら秋の振り返り。遠巻きに見るとメジロガモやアカハジロ♀幼鳥と見誤りそうな羽色だが、脇や背に波状斑が見られホシハジロとの交雑個体と考えられる。嘴の形状はどちらかと言えばメジロガモ的であるが、頭部と体部のji
カワアイサ♀成鳥 22/01/05
カワアイサ♀成鳥 22/01/05 京都府鴨川にて。目先にはっきと暗色部があり、嘴のコントラストは明瞭である。この時期の♀成鳥はわかりやすい。
アカハジロ♂生殖羽 21/12/07
アカハジロ♂生殖羽 21/12/07 兵庫県発見者の方に教えていただき観察できた個体。非生殖羽期の画像を確認する限り2暦年以降の成鳥と思われる。一見して明らかな雑種を示唆する特徴は見られない。・嘴の暗色部 アカハジロでは嘴爪に限定されるのが普通であるが、この個体では
コウライアイサ♂生殖羽 22/01/01
コウライアイサ♂生殖羽 22/01/01 京都府大きく飛び回る個体に苦戦しながら数時間を要してようやく出会うことができた。新年を迎えるに相応しい種であろう。この鳥を隣府で観察できることは大変嬉しいことである。旧羽を残していない完全に生殖羽に移行した♂である。カワア
アメリカヒドリ♀非生殖羽 21/12/30
アメリカヒドリ♀非生殖羽 21/12/30 草津市頭部はヒドリガモとは異なる銀灰色、嘴基部には黒線が入っている。本種の♂では明らかな葡萄色に覆われた体と緑色の頭部が目を引く派手やかな色彩であるものの♀型の個体ではヒドリガモ♀との色彩の差が縮まりやや見つけにくくなる
オカヨシガモ×ヨシガモ♂生殖羽 21/11/04
オカヨシガモ×ヨシガモ♂生殖羽 21/11/04 高島市全体的にヨシガモの印象が強いタイプである。オカヨシガモとヨシガモの"明らかな"交雑個体は過去に3個体観察しているが、この個体が自身の観察したものの中では最もヨシガモの形質に近い個体である。両種の間では(特にオカヨ
シマアジ♂幼羽 21/09/07
シマアジ♂幼羽 21/09/07 草津市脇羽、肩羽、尾羽等に幼羽が残る。雨覆は青灰色であるため♂とわかる。
カワアイサ♂生殖羽 21/05/31
カワアイサ♂生殖羽 21/05/31 長浜市 Common marganser male breeding.湖岸林で越夏中の個体。羽衣は完全な生殖羽である。この個体は負傷個体のようでそもそも渡ることができなくなってしまったようである。滋賀県ではほとんどの場合冬期に観察することが多いが、岐阜県や長
ヒドリガモ♀第一回生殖羽 21/05/31
ヒドリガモ♀第一回生殖羽 21/05/31 長浜市 Eurasian wegeon female first breeding.同じ日に観察した同齢のオカヨシガモ♂と行動を共にしていた。雨覆は幼羽である。ヒドリガモも例年数羽夏場も観察することができる。
オカヨシガモ♂第一回生殖羽 21/05/31
オカヨシガモ♂第一回生殖羽 21/05/31 長浜市 Gadwall male first breeding.越夏していると思われるオカヨシガモ。雨覆のえんじ色部分が狭く上背、腰に幼羽と思われる極端に摩耗した部分があるため第一回生殖羽と思われる。既に第一回生殖羽に換羽した部分も摩耗が強くなって