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オカヨシガモ♀成鳥雄化個体 18/11/20 二条城個人的通算二個体目のオカヨシガモ雄化個体。帰り際に立ち寄った二条城で発見した。あまりに予想外の遭遇に驚いてしまった。見ての通り、そこら中に波状斑と粗い横斑が発現している。非生殖羽に相当する羽毛は丸みがあり、嘴の黒
『オカヨシガモ♀成鳥雄化個体 18/11/20』の画像

コハクチョウ幼鳥 18/11/16 長浜市米原市に近い湖岸に成鳥2幼鳥3の群れ。この時期の幼鳥はほぼ全身が幼羽。脇羽上列後端に見える白い羽毛と肩の一部は換羽した成羽かもしれない。この個体の三列や尾羽は幼羽である。時々これらの部位も冬季に換羽することがあるようである。
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メジロガモ×ホシハジロ♂齢不明(第一回生殖羽へ移行中?) 18/11/16 長浜市(湖北野鳥センター)センターの方に雑種がいると教えてもらい、センター内から観察した。初見時の距離はおよそ300mほどでセンターの窓ガラスを一枚挟む状況だった。パッと見た雰囲気はメジロガモ
『メジロガモ×ホシハジロ♂ 18/11/16』の画像

アカハシハジロ♂成鳥生殖羽 18/11/16 琵琶湖琵琶湖名物(?)アカハシハジロ。大変遠く画像が粗い。60倍のスコープで観察した印象は嘴の赤の発色もよく暗色部は見当たらない。羽衣に関しても♂成鳥生殖羽で問題ないだろう。ホシハジロなど他種の潜水ガモよりも大きく遠目でも迫
『アカハシハジロ♂成鳥生殖羽 18/11/16』の画像

コガモ♂成鳥非生殖羽→生殖羽 18/11/11 鴨川肩羽、脇羽の一部を除き、大半を生殖羽に換羽している。三列風切羽は伸長中で伸びきっていない。肩羽に横斑が強く出ている。別個体この個体も換羽の進度は上の♂と変わらない。肩羽に残る非生殖羽の横斑は上と異なりかなり弱い。
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アメリカヒドリ♂成鳥生殖羽 18/11/11 鴨川鴨川では今季2個体目の出現。前回の西賀茂の個体とは別である。昨季、十条に飛来した♂成鳥と同一の可能性がある。同上発見した時には既に陽が落ちかけている上に逆光という悪条件であったため、頭部の光沢などは確認できなかった。
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マガモ♀成鳥雄化個体 18/10/29 疎水いかにも雄化的な雌雄中間の羽衣をした個体。2017年5月に鴨川三条で見つかった個体と同一。その時の外観とは概ね同じであるが、他の雄化個体同様にこの時期は少し"♀感"が増すようである。褐色の脇羽部分は摩耗が激しい。普通の♀成鳥とも
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オカヨシガモ♂成鳥生殖羽 18/11/01 堺市顔にヨシガモとの交雑を想起させるパターンがあるタイプ。三列もやや鎌型に垂れ下がる。同上同上嘴基部に白斑が見える。同上角度によってはかなり緑が目立って見えた。直接の雑種ではないかもしれないが、各所にヨシガモの形質を思わ
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ヒドリガモ♀成鳥 18/11/01 堺市大阪府下のカモの飛来もどうやらやや遅れ気味のようである。当地も池の中央に20前後の群れがあるだけで総数としてはかなり寂しい。この個体は普通、この時期に見かける♀成鳥としては違和感がある。まず初列及び次列を一斉換羽中で、簡単に言
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マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽 18/10/26 二条城かなりマガモに近い羽衣をしているが、頭頂や顔の印象にカルガモを想起される特徴がみられる。脇羽は一様に波状斑ではなく、下地を褐色が覆っているような印象を受ける。これらもカルガモの影響を受けたマガモでよく見られる特
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コガモ♂成鳥非生殖羽→生殖羽 18/10/26 鴨川ほぼエクリプスの外観に近い個体。この個体は肩羽の横斑がやや弱い。最外を除く三列風切羽はやや鎌状に垂れ下がる。暗褐色の地色で外弁に黒と白のコントラストがあるのは♂の三列の特徴である。幼鳥でも傾向がみられるが、成鳥よ
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カルガモ♂成鳥 18/10/26 鴨川鴨川三条大橋上流側にいた個体。カルガモとしたが、羽縁の太さや、尾羽の模様、全体的な印象からもマガモ(/アヒル)との雑種の子孫かもしれない。さすがに体羽の雰囲気をカルガモの個体差を逸脱しているように思う。中雨覆の羽縁が橙色である。同
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ヒドリガモ×アメリカヒドリ♂成鳥非生殖羽→生殖羽 18/10/22 夷川ダム今季で4年連続渡来になる個体。今回も鴨川でなく、夷川ダムに飛来した。体羽には未換羽の非生殖羽が残る。どっちつかずなちょうど両種の中間的な印象を持つ個体。ヒドリガモ×アメリカヒドリ♂成鳥非生殖
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キンクロハジロ♂成鳥非生殖羽 18/10/22 夷川ダム脇は汚白色で波状斑を伴う。波状斑が無く、褐色の羽毛を持つ幼羽とは異なる。キンクロハジロは比較的換羽が遅く、この時期ではかなり旧羽を残している個体が多い。脇後端の大きな羽毛は大抵、波状斑が見られないが、幼羽と形
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ヒドリガモ♂幼羽 18/10/23 夷川ダム頭部の赤みが少ないタイプ。脇後方に波状斑が出現している。同上見にくいが尾羽の先が割れている。上尾筒も羽先が途切れており幼羽である。加えて三列の形状、内弁外弁のコントラストが成鳥と異なることに注目。別個体この個体はほとんど
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コガモ♂成鳥非生殖羽→生殖羽 18/10/21 鴨川何故か側胸付近から換羽を始めている個体。通常であれば、丁度横向き静止の姿勢を取った際、最外三列直下付近や尾寄りに脇から波状斑が出現することが多いように思う。この個体はそれらの部分が非生殖羽なのに対して、胸付近から
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アメリカヒドリ♂成鳥非生殖羽→生殖羽 18/10/21 鴨川当地では年毎に変動はありながらも、大抵年に1羽はアメリカヒドリが観察できる。昨秋も11月25日、出雲路橋の辺りで♂1羽、春先まで十条からくいな橋のあたりで♂2羽(1羽は比較的アメリカヒドリ寄りの雑種)が観察できた。
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マガモ♀成鳥非生殖羽 18/10/09 鴨川比較的よく見かける尾羽が反る♀。尾羽以外、♂的な特徴を発現している部位は無いように思う。♂生殖羽で丸みを帯びる、部分が反りかえっている為、物理的な力が加わり、羽軸折れしたとは考えにくい。軽微な雄化個体なのか♀でもこうした
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カルガモ♀成鳥非生殖羽→生殖羽 18/10/13 鴨川北山大橋下流に群れていた。この個体のTe2は羽縁が暖色で、羽縁付近にぼんやりとした斑が浮かんでおり、生殖羽に換羽した新羽と思われる。内側大雨覆も暖色味が強く、換羽した生殖羽だろうか。少し見辛いが、尾羽にも新羽と旧羽
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