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ヒドリガモ♀幼羽→第一回生殖羽 19/01/16 鴨川
18/12/22に観察した個体と同じ。およそ一か月弱がたち、換羽が進行した。脇の幼羽は最上列の一部に限られ、それらはかなり著しく摩耗、退色している。肩羽にも摩耗の激しい、褪せたパターンの少ない羽毛と、コントラストの強い摩耗の少ない新羽が混在している。肩羽、尾羽の換羽も進み、第一回生殖羽へ着々と羽衣を更新している。
三列は未だ幼羽で、前回観察した際よりもやや褪せたように思う。
やはり新羽部分は横斑がかなり強く、太い縞状に覆われる。肩羽にも同様に横斑がやや一様に見られる。前胸部の新羽にもそのようなパターンがみられる可能性があり、雄化個体の可能性がある。
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同齢別個体
やや上流で観察した。こちらは上の個体に比べ換羽の進度が早く、幼羽は三列、尾羽の一部、雨覆などに限られる。雨覆は一様に灰褐色で羽縁はほとんどなく、羽縁がみられパターンのある成鳥とは異なり、幼羽であるとわかる。脇や肩羽の新羽は幼羽とは異なり、丸みが強く大きい羽毛で、形状に差がある。