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2018年10月

マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽 18/10/26 二条城かなりマガモに近い羽衣をしているが、頭頂や顔の印象にカルガモを想起される特徴がみられる。脇羽は一様に波状斑ではなく、下地を褐色が覆っているような印象を受ける。これらもカルガモの影響を受けたマガモでよく見られる特
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コガモ♂成鳥非生殖羽→生殖羽 18/10/26 鴨川ほぼエクリプスの外観に近い個体。この個体は肩羽の横斑がやや弱い。最外を除く三列風切羽はやや鎌状に垂れ下がる。暗褐色の地色で外弁に黒と白のコントラストがあるのは♂の三列の特徴である。幼鳥でも傾向がみられるが、成鳥よ
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カルガモ♂成鳥 18/10/26 鴨川鴨川三条大橋上流側にいた個体。カルガモとしたが、羽縁の太さや、尾羽の模様、全体的な印象からもマガモ(/アヒル)との雑種の子孫かもしれない。さすがに体羽の雰囲気をカルガモの個体差を逸脱しているように思う。中雨覆の羽縁が橙色である。同
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ヒドリガモ×アメリカヒドリ♂成鳥非生殖羽→生殖羽 18/10/22 夷川ダム今季で4年連続渡来になる個体。今回も鴨川でなく、夷川ダムに飛来した。体羽には未換羽の非生殖羽が残る。どっちつかずなちょうど両種の中間的な印象を持つ個体。ヒドリガモ×アメリカヒドリ♂成鳥非生殖
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キンクロハジロ♂成鳥非生殖羽 18/10/22 夷川ダム脇は汚白色で波状斑を伴う。波状斑が無く、褐色の羽毛を持つ幼羽とは異なる。キンクロハジロは比較的換羽が遅く、この時期ではかなり旧羽を残している個体が多い。脇後端の大きな羽毛は大抵、波状斑が見られないが、幼羽と形
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