カモログ

投稿形式を変え投稿再開 またよろしくお願いします。

カモログ イメージ画像

2018年12月

メジロガモ♂幼羽→第一回生殖羽 18/12/31関西圏では一定数飛来し、年々飛来数を伸ばしているようであるが、観察経験はごく少ない。この羽衣は初めて観察した。羽毛の多くを第一回生殖羽に換羽しているが、上背、前胸に周囲の羽毛に比べ摩耗した幼羽が残っている。脇後端に見
『メジロガモ♂幼羽→第一回生殖羽 18/12/31』の画像

メジロガモ×ホシハジロ♂成鳥生殖羽 18/12/28 堺市京大生のT君に教えてもらった個体。当初送られてきた画像ではかなり前傾姿勢かつ斜めからの視点であったため、体型をうまく読み取れずアカハジロ×ホシハジロと判断してしまっていた。しかし、改めてこの画像を見れば比較的
『メジロガモ×ホシハジロ♂成鳥生殖羽 18/12/28』の画像

オナガガモ♀成鳥雄化個体 18/12/12 台東区不忍池にて。説明不要な見事な雄化個体である。オナガガモ雄化個体はカモ識別図鑑出版前のカモ類雄化がメジャーな存在となる前から度々雄化の好例として取り上げられ、その存在はカモ類雄化個体の代表的なものと言えるだろう。しか
『オナガガモ♀成鳥雄化個体 18/12/12』の画像

キンクロハジロ♀成鳥(推定)"雄化個体" 18/02/26 大津市投稿日時との時系列とは大きく反するが、昨季観察した印象深いキンクロハジロ。キンクロハジロ50余りの群れの中で際立った印象を放っていた。写り具合の関係上見辛いが、明らかに雌雄中間的な色彩で、頭部はこげ茶、胸
『キンクロハジロ♀成鳥推定雄化個体 18/02/26』の画像

コガモ♂幼羽→第一回生殖羽 18/12/22 鴨川まだまだ幼羽の装いが残る。全体的に換羽の早い個体が多い鴨川ではやや遅く感じる。脇羽や肩羽は幼羽である。この姿勢で観察すれば、幼羽としてはやや丸みを帯びているように見えるが、縦斑のある肩羽を見れば幼羽と推定することが
『コガモ♂幼羽→第一回生殖羽 18/12/22』の画像

↑このページのトップヘ