カモログ

投稿形式を変え投稿再開 またよろしくお願いします。

カモログ イメージ画像

2019年04月

カワアイサ♀幼羽→第一回生殖羽 19/04/16 鴨川今季恐らく最後のカワアイサである。目先にストライプがあり、虹彩は真っ黒では無くやや濁った褐色である。嘴のコントラストや赤みも弱いため幼鳥である。同上一見して華奢に見えた。前胸部と脇のコントラストや背と脇が一様に
『カワアイサ♀幼羽→第一回生殖羽 19/04/16』の画像

マガモ×カルガモ♂生殖羽 19/04/16 鴨川下流部にいた雑種個体。鴨川を一日歩けばこのような雑種には何個体も出会う。この個体は脇や肩、胸部などに粗い横斑状の羽毛が混在する。これらはカルガモの影響を受けた羽毛か新しく出現した非生殖羽である。非生殖羽様の羽毛の模様
『マガモ×カルガモ♂生殖羽 19/04/16 "雄化風雑種"』の画像

マガモ雛 19/04/16 京都市先日Facebookに投稿され、気になっていた雛をようやく見に行くことができた。当初から気になっていたのだが、やはり単なるマガモ雛という印象は受けなかった。特に1枚目の雛は過眼線が短く、後頭に達さず途切れている。頬線は個体によってはマガモ雛
『マガモ♀成鳥生殖羽&雛3個体 19/04/16』の画像

ヒドリガモ♀成鳥生殖羽 19/04/09 京都市ヒドリガモは雌雄ともに雨覆に明確な齢差があり、たいていの場合シーズンを通して年齢雌雄の識別が可能である。他種同様にヒドリガモも羽縁が橙色でやや広めの明るい色に換羽する。ヒドリガモ♀の嘴は秋から冬の幼羽からの変化を除い
『ヒドリガモ♀成鳥生殖羽、パターン 19/04/09』の画像

コガモ♀生殖羽 19/04/06 京都市全身をやや橙色懸った明るい生殖羽に移行している。三列風切羽には非生殖羽期には見られない、橙色の斑が出現しており、この三列風切羽は生殖羽である。コガモ♀生殖羽のパターンは一見して派手な個体から非生殖羽とさして変わらないような地
『コガモ♀生殖羽 パターン 19/04/06』の画像

↑このページのトップヘ