カモログ

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2019年05月

今回から数回にわけてカワアイサの羽衣についてまとめてみる。至近距離で観察できる観察地も多くなく、経過心が高く近づくことすら難しいことも多い。しかし、京都府下の町中の河川では近距離で尚且つ警戒心も低い個体が観察記できる。条件や羽衣によってはかなり年齢雌雄の
『カワアイサ年齢と雌雄 まとめ① (基本羽衣・冬の成鳥編)』の画像

マガモ♀生殖羽 19/05/08 京都市三列含め、わかりやすく生殖羽に換羽した個体。内側大雨覆も数枚換羽済み。雛上個体の子たち。計4羽。どの個体も過眼線は後頭部まで到達し、マガモ的な印象。この段階では雌雄はわからない。片親が雑種である場合や両親種が異なる場合、雛の外
『マガモ♀生殖羽、雛 19/05/08』の画像

マガモ(コールダック)♀"雄化個体" 17/06/07 飼育個体神戸動物王国にて。この手のアヒルの品種は多数存在する。追うだけでも大変であるが、この個体は明らかにマガモよりも小さい。カモ猟などのデコイとして作り出されたアヒルの一品種"コールダック"である。一般的なペット
『マガモ(コールダック)♀"雄化個体" 17/06/07 飼育個体』の画像

カルガモ♀非生殖羽 17/09/26 習志野市大雨覆の白帯が目立つタイプ。9月という時期ながら、幼羽が見当たらないため恐らく成鳥である。同上上尾筒から腰にかけて、橙色の羽縁が見られるため♀である。同上尾羽に見えにくいが、コントラスがある。大雨覆からマガモの影響を想起
『カルガモ♀非生殖羽 17/09/26』の画像

シマアジ♂成鳥非生殖羽 17/09/27 三鷹市(飼育個体)秋の通過個体の多くは幼鳥である。こうした羽衣を観察できる機会は多くない。雨覆は青灰色で、幼鳥のような灰褐色的な青とは異なる。翼鏡前後の白帯も幅広く成鳥的である。幼羽は見当たらず、肩羽や脇羽は羽縁が淡色で丸み
『シマアジ♂成鳥非生殖羽 17/09/27 飼育個体』の画像

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