マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽→非生殖羽 19/07/21 鴨川一見、遠くから見るとカルガモに見えるような外観であるが、中央尾羽は反っており、下腹や脇、肩の一部に波状斑の残存がある点、頬線が薄い点などからもマガモとの雑種個体である。全体的な印象として中間的であるのは
2019年07月
カルガモ幼羽 19/07/12
カルガモ幼羽 19/07/12 鴨川羽衣はフレッシュで肩や脇を中心にやや尖りを持ち、羽縁は先で途切れている為、幼羽である。胸部から腹部にかけ密に揃った羽毛がいかにも幼鳥的である。顔にはややあどけなさが残るが、体格自体は概ね成鳥と変わらないように見えた。同上この個体
ヨシガモ♂第一回生殖羽→第二回非生殖羽 19/07/01
ヨシガモ♂第一回生殖羽→第二回非生殖羽 19/07/01 鴨川今年二月から鴨川にいる個体。先週観察した際には第一回生殖羽の外観から変わらずだったが、ここ数日で換羽を始めたようである。肩や脇に見える褐色のフレッシュで丸みの強い羽毛が第二回非生殖羽に相当する。同上雨覆
シノリガモ♂生殖羽 16/11/09
シノリガモ♂生殖羽 16/11/09 苫小牧市名古屋発、苫小牧行きの航路より。苫小牧港入港時にいた♂二羽。晩秋で既に生殖羽という点からも成鳥で良いのではないかと思う。苫小牧港ではほかにクロガモ、ウミアイサなどがいた。