カモログ

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2020年01月

ヒドリガモ♂生殖羽 20/01/29 堺市喉元の黒い少なからずヒドリガモで見かける個体である。雨覆が白いため成鳥と判断できる。また、旧羽は見当たらず生殖羽へ完全に移行している。こうした喉の黒い個体は目元に緑色光沢のあるもの同様比較的よく見かける。同上この個体は光沢
『ヒドリガモ♂生殖羽 20/01/29』の画像

ヒドリガモ♀成鳥 "雄化個体" 20/01/26 鴨川脇や肩、上背、上尾筒など体部に粗い横斑が出現している。かなり軽微なものだろうが、雄化した♀と思われる。肩羽など体羽の羽縁は狭く摩耗しているあたりからも非生殖羽か。少なくとも三列風切羽は換羽していない。同上ヒドリガモ
『ヒドリガモ♀成鳥 "雄化個体" 20/01/26』の画像

アメリカコガモ×コガモ♂ 20/01/22 草津市草津市内の内湖で発見した交雑個体。今年3個体目の遭遇である。またしてもじっくり観察できなかったが、この個体は概ねコガモ寄りの印象だろうか。雨覆や脇の波状斑などもう少しじっくり見たかった。年齢は流石にわからず(成鳥か・
『アメリカコガモ×コガモ♂ 20/01/22』の画像

ヒドリガモ×アメリカヒドリ♂生殖羽 20/01/18 高島市アメリカヒドリの趣の強い交雑個体。顔の光沢はかなり鈍く、中間的な印象を受ける。顔した半分はクリーム色でアメリカヒドリ的である。脇はぶどう色が幅広い。対して背中はほとんど灰色でヒドリガモ的である。最近出版さ
『ヒドリガモ×アメリカヒドリ♂生殖羽 20/01/18』の画像

アメリカコガモ♂幼羽→第一回生殖羽 20/01/18 長浜市右2羽はコガモ♀非生殖羽。左の個体がアメリカコガモである。肩羽に旧羽を残している。一見したところで幼羽だと思ったのだが、斑の形状わかりやすい縦斑ではなくやや複雑なパターンになっている。このようなパターンはコ
『アメリカコガモ♂幼羽→第一回生殖羽 20/01/18』の画像

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