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オナガガモ♂生殖羽 19/12/14 鴨川 A個体
当地ではヒドリガモ、コガモに次いで多い種である。しかし、それら2種と数の差はやや開いており、体感ではそれほど多く感じない。このA個体はほとんど換羽が終了しているが、中央尾羽がやや短くこれからさらに伸長すると思われる。
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オナガガモ♂生殖羽 19/12/14 鴨川 B個体
A個体と共にしていた同じく成鳥個体。この個体は肩羽が伸長中でなおかつ中央尾羽も伸びきっていない。
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同上
雨覆が裸出している。
二個体で換羽進度に差がある。こうした身近なカモでもじっくり見ると個体差があり面白い。