カモログ

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コガモ

コガモ♂幼羽→第一回生殖羽 19/12/29 鴨川この時期になると成鳥は換羽を終えている個体が多くなり始める。一方でこうした若い個体は換羽の途上であることが多い。同上脇上列はやや尖り気味で縦斑が入る。肩の下列や後部にも縦斑が入り成鳥のように丸みがないため幼羽である
『コガモ♂幼羽→第一回生殖羽 19/12/29』の画像

コガモ♂幼羽→第一回生殖羽 19/11/14 鴨川正面橋より下流側で観察。この付近は右岸しかないため午後は逆光になってしまう。体羽のほとんどが幼羽である。全体的に縦斑がはっきりするタイプの個体。脇後端部に波状斑が出現している為、比較的♂幼羽と判断できる。同上三列は
『コガモ♂幼羽→第一回生殖羽 19/11/14』の画像

コガモ♀幼羽 19/10/14 鴨川当地の今季は例年よりもコガモ幼羽の飛来がやや早いような気がする。この個体は上流部の成鳥の群れに混ざっていた。警戒心はそれほどなく近距離で観察できた。脇羽や肩羽(特に肩羽で)に摩耗し羽縁が細く羽先がとがり気味な羽毛は幼羽である。また
『コガモ♀幼羽、幼羽に光沢のある個体 19/10/14』の画像

コガモ♂幼羽 19/09/19 鴨川鴨川にコガモ飛来する季節になった。今季の初認は9月19日と概ね過去5年の例に漏れないものであるが、幼鳥の飛来はやや早めなように思う。コガモ9羽の群れに混ざっていた幼鳥。体羽のほとんどが幼羽のままでV字状に尖り、縦斑の傾向が強い。三列風
『コガモ♂幼羽 19/09/19』の画像

コガモ♀生殖羽 19/04/06 京都市全身をやや橙色懸った明るい生殖羽に移行している。三列風切羽には非生殖羽期には見られない、橙色の斑が出現しており、この三列風切羽は生殖羽である。コガモ♀生殖羽のパターンは一見して派手な個体から非生殖羽とさして変わらないような地
『コガモ♀生殖羽 パターン 19/04/06』の画像

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