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マガモ×カルガモ♂

マガモ×カルガモ♂生殖羽 19/11/29 京都市郊外の水路で。嘴は中間的な色彩パターン。体羽の模様などはかなりマガモに寄っている。同上胸の赤みはマガモよりも弱い。脇の褐色部はこの雑種でよく見られるパターンでマガモ♀雄化とも共通しており、この個体はともかくさらにカ
『マガモ×カルガモ♂生殖羽 19/11/29』の画像

マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽→非生殖羽 19/07/21 鴨川一見、遠くから見るとカルガモに見えるような外観であるが、中央尾羽は反っており、下腹や脇、肩の一部に波状斑の残存がある点、頬線が薄い点などからもマガモとの雑種個体である。全体的な印象として中間的であるのは
『マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽→非生殖羽 19/07/21』の画像

マガモ×カルガモ♂生殖羽 19/04/16 鴨川下流部にいた雑種個体。鴨川を一日歩けばこのような雑種には何個体も出会う。この個体は脇や肩、胸部などに粗い横斑状の羽毛が混在する。これらはカルガモの影響を受けた羽毛か新しく出現した非生殖羽である。非生殖羽様の羽毛の模様
『マガモ×カルガモ♂生殖羽 19/04/16 "雄化風雑種"』の画像

マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽 19/02/20 植物園マガモ×カルガモの雑種♂とマガモ雄化♀は場合によっては似て見えることがある。この個体は嘴を除き羽衣はその典型的なものではないかと思う。背に嘴を突っ込み寝ていない限りは見誤ることは少ないだろうが、脇は波状斑と粗い
『マガモ×カルガモ♂生殖羽 19/02/20』の画像

マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽 19/02/15 鴨川この個体は少なくとも2017年5月ごろから鴨川にいる。夏季も渡りをせず、年中同じ場所にいることからも家禽の血筋を持つマガモとの雑種と思われる。橙色の嘴で上嘴に暗色部を持ち、全身褐色でやや波状斑は粗めになり雄化個体でもあ
『マガモ×カルガモ♂成鳥生殖羽 19/02/15』の画像

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