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オナガガモ

オナガガモ♂幼羽→第一回生殖羽 20/11/01 草津市 Northern Pintail juvenile male molt to 1st breeding plumage. 1st Nov 2020, Japan.幼羽の斑がやや多いタイプの♂幼鳥。2羽とも同性同齢である。
『オナガガモ♂幼羽→第一回生殖羽 20/11/01』の画像

オナガガモ♂第一回生殖羽 20/01/04 草津市一見すると成鳥と変わらない外観であるが、よく見ると肩や腰に幼羽と思われる摩耗した羽がある。同上右側がよりわかりやすい。同上拡大してみる。赤い矢印で図示した部分が幼羽と思われる部分である。内側大雨覆に淡色の羽縁がある
『オナガガモ♂第一回生殖羽 20/01/04』の画像

オナガガモ♂生殖羽 19/12/14 鴨川 A個体当地ではヒドリガモ、コガモに次いで多い種である。しかし、それら2種と数の差はやや開いており、体感ではそれほど多く感じない。このA個体はほとんど換羽が終了しているが、中央尾羽がやや短くこれからさらに伸長すると思われる。オ
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オナガガモ♂幼羽→第一回生殖羽 18/11/20 鴨川肩羽、脇羽ともに縦斑の傾向が強く、羽先も概ね途切れているため幼羽と判断できる。全身に波状斑が出現しており第一回生殖羽に移行中である。最外三列風切羽は外弁に黒色部があり、これは成鳥でも見られ簡易的な雌雄判別のポイ
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オナガガモ♀成鳥雄化個体 18/12/12 台東区不忍池にて。説明不要な見事な雄化個体である。オナガガモ雄化個体はカモ識別図鑑出版前のカモ類雄化がメジャーな存在となる前から度々雄化の好例として取り上げられ、その存在はカモ類雄化個体の代表的なものと言えるだろう。しか
『オナガガモ♀成鳥雄化個体 18/12/12』の画像

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