カルガモ幼羽 22/09/12 草津市脇羽や肩羽を中心にほぼ全身が摩耗した幼羽に包まれている。成鳥の羽毛に比べて構造が弱く薄ぺっらく見える。この個体の雌雄だが、尾筒にはっきりとした淡色斑がみられず全体的に暗色の傾向が強いため♂である可能性が高いと感じている。しかし
カルガモ
カルガモ♀ 21/04/26
カルガモ♀ 21/04/26 長浜市 Spot-billed Duck female.上尾筒に褐色の羽縁があり、三列風切羽は生殖羽独特の褐色の模様がある。全体的に淡い印象で♀とわかる。この時期は農耕地で雌雄ペアになっている姿をよく見かけるためより雌雄の判別がしやすい。
カルガモ幼羽 19/07/12
カルガモ幼羽 19/07/12 鴨川羽衣はフレッシュで肩や脇を中心にやや尖りを持ち、羽縁は先で途切れている為、幼羽である。胸部から腹部にかけ密に揃った羽毛がいかにも幼鳥的である。顔にはややあどけなさが残るが、体格自体は概ね成鳥と変わらないように見えた。同上この個体
カルガモ♀非生殖羽 17/09/26
カルガモ♀非生殖羽 17/09/26 習志野市大雨覆の白帯が目立つタイプ。9月という時期ながら、幼羽が見当たらないため恐らく成鳥である。同上上尾筒から腰にかけて、橙色の羽縁が見られるため♀である。同上尾羽に見えにくいが、コントラスがある。大雨覆からマガモの影響を想起
カルガモ♂ 19/02/26
カルガモ♂ 19/02/26 京都市全体的に黒っぽい印象が強くやや大柄。上尾筒にも模様は無く、一様に艶っぽい黒色であることからも♂である。この個体はなぜか尾羽がない。尾羽は初列風切や次列風切のように一斉に脱落することはないため、何かに襲われたか。尾羽だけないとすれ